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おみくじの捨て方!家と神社・塩での処分方法!大吉・大凶で違う?

季節
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神社の参拝時に、気軽に引けるおみくじ。

わたしは、おみくじは基本的に家に持ち帰りたい派です。いつも捨て方に困るけど、神社へ行くとついつい引きたくなってしまいます!

引いて家に持ち帰ってきたはいいものの、おみくじの捨て方にいつも悩んでしまいます><。

神社で結ばずに持ち帰ってきたおみくじは気軽にゴミ箱へ捨てても大丈夫なのでしょうか?

そこで、家へ持ち帰ってきたおみくじやおみくじについている金の縁起物の小さいお守りの正しい捨て方を調査しました!!

自宅での塩を使った処分方法や大吉・大凶で捨て方に違いはあるのか?

気になるおみくじを捨てるタイミングについても調べてみたので、おみくじの処分に悩んでいる方は参考にしていただけると嬉しいです♪

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おみくじの捨て方!家のゴミ箱に捨てても大丈夫?

おみくじは紙でできていますので、お家のゴミと同じように燃えるゴミで捨てて大丈夫です

ただ、おみくじをそのままおお家のゴミ箱へ捨てるのは、なんだか罰が当たらないか?大丈夫かな?と心配になってしまいますよね!

そんな時は、心の中で神様に感謝とお礼を伝えてからお家のごみ箱へ捨てましょう。次回の参拝時に忘れなければきちんとお礼を伝えましょう!

気軽に引いたおみくじを、お焚き上げや返納をする必要があるならば、ちょっと堅苦しさを感じてしまいますが、お家のゴミ箱に捨てられるなら持ち帰るのもいいですよね^^

おみくじを持ち帰る人は、おみくじを引いた時から一定期間、心の支えや考え方の指針として、時折読み返したり、財布に入れて持ち歩いて大切にしていると思います!

お家で捨てる場合も、粗末に扱わないようにだけ十分に気をつけましょう!

もちろん願いっぱなしでは神様に失礼なので、お礼の気持ちは伝えましょう^^

お家で捨てられるのは一番手軽でいいですよね^^感謝の気持ちは忘れずに!!

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おみくじの捨て方!自宅の塩でお清め

おみくじを家で捨てるときに、塩でお清めする方法があります。

【用意するもの】

  • 処分したいおみくじ
  • 粗塩
  • 封筒またはビニール袋

封筒、またはビニール袋におみくじと塩を入れて、お清めをして、感謝の気持ちでごみ箱へ捨てましょう!

お塩を使った処分方法は、家にあるものでできるとても手軽な方法なので、そのままご箱へ捨てるのにどおしても抵抗のある方にはおすすめの方法です!

お塩での捨て方を知れば、お家におみくじを持ち帰っても処分に困ることはないですね!!

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おみくじの捨て方!神社へ返納

おみくじを家で捨てるのに抵抗がある場合には、神社へ返納しましょう!

処分するおみくじを封筒に準備しておいて、次回の参拝時に忘れずに持参します。

おみくじを神社に返納する方法は3つあります。

では、ここから神社におみくじを返納する方法をご紹介していきますね♪

おみくじを引いた神社

おみくじを返納するのに一番最適なのはおみくじを引いた神社です。

神社へ着いたら、境内の木の枝に結ぶか指定の場所に結びます。封筒に入れたまま、返納箱や古札入れに入れてもいいでしょう。神社のルールに従って返納するように気を付けてください。

違う神社

おみくじを引いた神社への返納が難しい場合には、近くの神社や違う神社でも大丈夫です。

この場合も、おみくじを引いた神社への返納方法と同じで、境内の指定の場所に結ぶか返納箱・古札入れへ封筒に入れて入れます。神社のルールがあれば従ってください!

郵送

神社へ出向けない場合には、神社へ郵送する方法もあります。まずは、おみくじを引いた神社へおみくじの郵送が可能か問い合わせます。可能な場合には、初穂料の有無・支払方法を合わせて確認しましょう!

郵送を対応していない神社の場合は、近くの神社へ返納するか自宅で処分します。

初詣の時に、返納させていただくのもいいと思いますよ♪

おみくじの捨て方!大吉・大凶で違いはある?

おみくじの捨て方は大吉でも大凶でも同じです。

基本的には良いおみくじでも、悪いおみくじでも、神様とご縁を結ぶために境内に結んでも、今後の指針とするために持ち帰ってもどちらでも構いません。

ただ、結び方に違いがあるということがわかりました!

凶などの悪いおみくじが出た場合、利き手ではない方の手で結ぶと修行になり、凶が吉に転ずると言われています。

また、悪いことが「過ぎ去る」、良い知らせを「待つ」という意味で、杉や松の木に結ぶ考え方があります!

参考にしてみてくださいね^^

おみくじについている金の縁起物の小さいお守りの正しい捨て方

初詣などでおみくじを引くと、よく金属でできた小さな神様のお守りがついてきますよね!!

それらは、いつも財布などに入れて持ち歩きましょう!と書かれていますが、お守りですので1年たったら、新しいものに変えた方がよいとされています。

小さな金の縁起物の神様のお守りは、できれば初詣の参拝のときに返納するのが一番いいです。

ただ、神社へ行くのが難しい場合やこれまでのお守りもたくさんあるから処分したいのであれば、金属ゴミで捨てても大丈夫です!

ただ、おみくじと同じように雑な扱いは避けるべきですので、感謝の気持ちを伝えて捨てるようにしましょう!

私の財布には何体かお守り入っています。子どもたちの分も入れています…^^

おみくじを捨てるタイミングはいつ?

おみくじには明確な有効期限はありません。処分の時期が悩ましいですね!

一般的に言われているのは、

  • おみくじをひいてから1年後
  • 願いが叶ったとき
  • 次のおみくじを引いた時

おみくじは、引いた時に一番大切なことが書かれているので、その指針を全うできたとき、理解できたときに処分するのもいいですね!

おみくじを引いたら、その時の自分に向き合う道しるべにしたり、おみくじのアドバイスを考え方に活かして、活用してから処分をしましょう^^

もしとてもいいことが書いてあっても、反対に大凶だったとしても、それが永遠に続くことはありません。

捨てるタイミングは人それぞれ。おみくじを引いてから1か月から1年後までが捨てる目安になります!

おみくじの捨て方!家と神社・塩での処分方法!大吉・大凶で違う?まとめ

おみくじは家で捨てても大丈夫ということがわかりました!!

実は今までも家のゴミ箱にありがとうと言って捨てていたことあります。

それでも、これといった罰は当たらなかったのですが‥…

今度からは、神様への感謝の気持ちを込めて、塩でお清めをしてからおみくじの処分をしようと思いました!!

ちょっとズボラな方法ですが、神社へお返しに行くのが難しい場合などには試してみてください!!

教訓にしたいおみくじは捨てなくてもいいのかもしれませんね^^大事にしまっておきましょう♪

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