茨城県常総市の一言主神社で七五三をお参りする場合の祈祷料・初穂料についてまとめました^^
兄弟でお参りする場合や準備の仕方も参考にしてみてください!
西暦809年創建の一言主神社には、市指定有形文化財である御本殿や歴史的建築物や御神木など多くのスポットがあります。訪れた際には、ぜひ足を運んでみてくださいね♪
また、境内にて七五三ロケーション撮影を行っていますので、気になる方は早めに問い合わせておきましょう(^^)/素敵な思い出になること間違いなしです!
一言主神社七五三の祈祷料・初穂料はいくらから?
一言主神社で七五三のお参りをする場合の祈祷料・初穂料は、一言主神社の公式ホームページによると「祈祷料5,000円~」となっています。
一般的な相場としては、地域の神社や料金表のない神社では5,000円、大きな神社や料金表に明記のある神社では10,000円ほどです。
19,800円で七五三記念撮影を利用することもできますよ!
一言主神社七五三の祈祷料・初穂料封筒(のし袋)の選び方
一言主神社では七五三の祈祷料・初穂料の封筒について、特に決まりはありません。
七五三の祈祷料・初穂料を神社に収める場合には、のし袋に包むのが一般的なマナーです。
七五三ののし袋には、「蝶の水引きで紅白ののし袋」を選びましょう。
蝶結びには何度あってもいいという願いが込められています
一言主神社七五三祈祷料・初穂料封筒(のし袋)の書き方
一言主神社では七五三の祈祷料・初穂料の書き方についての決まりはありません。
一般的には、下記の通り記載します。
・中袋の表中央に「包んだ金額」、中袋の裏には「郵便番号と住所と子供の名前」
中袋表中央に金額を書く時には「壱、弐、参…」というような大字(だいじ)を使って書きます。
また、兄弟の場合は、連盟で記入しましょう。一番上の子は姓と名、その次の子からは、左側に名前だけ書いていきます。
筆や筆ペンで書くのがマナーです!
一言主神社七五三祈祷料・初穂料、兄弟の場合
一言主神社で兄弟同時に七五三のお参りをする場合、祈祷料・初穂料はどおなるか気になりますよね^^?
兄弟・姉妹で同時に七五三のご祈祷を受ける場合には、「初穂料×人数」で計算すれば大丈夫です。
兄弟・姉妹が2人の場合、3人の場合はそれぞれこのようになります!
・2人の場合、5,000×2=10,000
・3人の場合、5,000×3=15,000
のし袋は連名で大丈夫です!!
一言主神社七五三の祈祷料・初穂料はいつ、どこで渡す?
一言主神社で七五三のお参りをする場合、祈祷料・初穂料は拝殿隣にある社務所の御祈祷受付所にて渡します。
受付締め切りは各御祈祷時間の20分前となっています。七五三シーズンには事前予約で七五三専用の臨時祈祷時間も設けられています。混みあうことが予想されますので、時間には余裕をもってお参りに行きたいですね!
一言主神社には受付後に利用できる待合室があります。広い建物の中ですので、お天気が暑かったり、寒かったりしても安心ですね^^
一回のご祈祷時間は約20分~30分です!
一言主神社で七五三のお参り!祈祷料・初穂料はいくらから?まとめ
毎年、七五三シーズンにはたくさんの家族で賑わう一言主神社。
事前に準備が必要な祈祷料・初穂料についてまとめました。
当日までに、のし袋、初穂料の準備を忘れずにしましょう!!
すてきな思い出になりますように!