後厄は本厄よりも怖いときいたことがある人も多いのではないでしょうか?
どうして後厄が一番怖いのか・・・後厄が一番怖いと言われている理由はあるのでしょうか?
厄年を抜けても、何か悪いことが起こるのかとまだまだ心配になってしまいますよね。
そんな後厄に気を付けることや過ごし方も気になりますね^^
後厄に気をつけたいことやおすすめの過ごし方もまとめてみたので、最後まで読んで、不安を吹き飛ばし、後厄をしっかり乗り越えていきましょう!!
後厄には何が起きるの?
厄年には、年齢的に人生の転機や変化が起こる人が多く、それに伴って体調の不調が出ることが多くなる年と言われています。
特に後厄に起こると言われていることは、自分ではなくて身内や自分の周りで不幸があるということ、何か悪いことが起こるということです。
でも、よく考えてみたら、それは後厄のせいにしているだけで、実は後厄でない年でも十分起こりえることです。というか実際に起こりますよね!!
実際に、厄年のこれといった根拠はなく、一般的に最も大きな厄年といわれる女性の33歳は「散々」、男性の42歳は「死に」に通じるという説が有力との見方もあります。
要は考え方次第で、後厄だからこんな悪いことが起きたと考えることで本当にそうなってしまっているとも言えます。
自分が何を信じるかがすべてを決めているということですね!!
気にしすぎず、無理なく過ごしましょう!!
後厄が一番怖いって本当?
本厄が終わったのに、後厄が一番怖いなんて言われたら、なんだか本当に怖いことが起こる気がして心配になってしまいますよね・・・><
厄年は、前厄・本厄・後厄と3年連続でなります。後厄が怖いと言われているのは、厄年の生活の変化に心身がついていけない場合に、後厄で気が緩むと災いが起きるという戒めのようなものだったようです!!
ただ、「昔は人生50年」なんて言われていましたが、今は寿命が倍近く延びていますので、まるまる当てはまるということははなさそうです^^!
後厄は怖いんだ!と過剰に反応してしまうと、さらに悪循環になってしまいます。
考え方はたくさんありますが、後厄は一番怖いというのは、迷信に近いということがわかりました!!
後厄は人生の通過点です。節目のタイミングとしてとらえ、人生の舵を取っていけるといいですね!
後厄に気を付けること
後厄に気をつけたいことをまとめました!
- 後厄だからと気に病みすぎないこと
- 基則正しいバランスの良い食事をすること
- 健康や体調に気を付ける
- 無理をしすぎて疲労を蓄積させないこと
- ストレスをためない
- 悪いことが起きると決めつけない
- 大きな決断をしてもいい
後厄でなくても気をつけたいことばかりですが、いつもの年より意識して過ごし、自分と向き合うことで、異変にも早く気づくことができます。
疲労をためこまないように早めに休んだり、ストレス発散をして対処していきましょう♪
無理をしてしまうと、元に戻るのに時間がかかってしまいますので、こまめに調整できるといいですね!
厄年には大きな決断はしない方が良いと言われていますが、厄年=役年ともいわれます。厄年をいい機会ととらえ、新たなことにチャレンジすることで、人生の転機になることもあるでしょう!
役年に大人しくしているなんてもったいないと思いませんか??チャンスはつかみ取ってくださいね!
後厄をどう考えるかはあなた次第です^^♪
後厄の過ごし方
後厄の過ごし方についてまとめました!
- 整理整頓をして頭の中をすっきりさせる
- 掃除をする
- 心穏やかに過ごす
- 厄払いを受ける
- 規則正しい生活、食事を心がける
- びくびく怖がらずにいつも通りに過ごす
掃除や整理整頓をすると部屋だけでなく、心も頭もすっきりしてクリアになります。清潔にすると、運気もアップしますよ!
疲れのためすぎずに気を付けて心穏やかに過ごしましょう^^
そして、やはり少しでも気になる方はお祓いを受けることをおすすめします!気の持ちようが大部分なので、お祓いを受けて気持ちよく安心して過ごすのもいい方法です!
後厄の年には、普段よりも規則正しく過ごすことを心がけましょう!
気にしすぎると、あれもこれも後厄のせいに思えてきてしまうので、やれることをした後はびくびくせずに、厄年を躍年に変えてしまいましょう!
後厄をどう過ごすかはあなた次第です★
後厄が一番怖いって本当?何が起きる?気を付けることや過ごし方も!まとめ
厄年=役年、躍年という説もあります!!
厄年が一番怖いという迷信に惑わされずに、自分の人生と向き合ってより良く変えるチャンスと考えて1年間過ごせるといいですね♪
人生の節目の時期で、大きな決断を伴うときには、ぜひチャンスをつかみ取ってください!!
この記事で後厄を必要以上に怖がることはないことがおわかりいただけたと思います!
思い込みの力ってあると思うので、無意識に怖がり過ぎないようにしましょう。
気になる方は、きちんとお祓いを受けて、無理することなく穏やかな気持ちで過ごしてくださいね!
後厄だからといって、気に病みすぎないことが1番大切です!!