小学1年生の送り迎えはいつまで、どこまでするのか悩みますよね。
この前までずっと一緒にいたのに1人で歩かせるなんて心配><
小学1年生の送り迎えをいつ、どこまでするのかについては決まりはありません。
こちらの記事では小学1年生の送り迎えについて、
- 小学1年生の送り迎えはいつまで?
- 小学1年生の送り迎えはどこまで?
- 小学1年生の送り迎えは過保護なの?
- 小学1年生の送り迎えの注意点
についてまとめています!参考になると嬉しいです(^^)/
小学1年生の送り迎えはいつまで?
小学1年生になると登校や下校の送り迎えの心配があります。
通学班の集団登校などがない場合には、1人で登校させるのは本人も親も不安ですね。
親や地域や学校によってもいつまで送り迎えをするのかが違います。
我が家の地域では、朝は近所の子どもたちで登校班で登校します。
帰りは1年生の場合は、途中まで先生が付いてきてくれ、地域の方々が見守りをしてくれるシステムもあります。
入学して、最初の1週間は学校まで迎えに来られる人は来てくださいと連絡がありました。
周りの保護者の方を見ていると、登校班があっても、入学してから長くて夏休み前までは学校、もしくは途中まで送り迎えしている方も多くいました。
学年に関係なく、女の子や初めてのお子さんの方だと送り迎えに行く傾向が強いようです。
我が家では、通学班の待ち合わせ場所まで少し距離があったので、一番上の子の時は、1年間は待ち合わせ場所まで送っていました。
送り迎えをするのは、子どもがもう大丈夫と自信がつくまで行ってあげるのが1番安心ですね!!
心配はつきものですが、想像よりも案外その日は早くやってくるかもしれません!
小学1年生の送り迎えはどこまで?
小学1年生の送り迎えですが、どこまで行けばいいのでしょうか。
慣れるまでは、小学校まで送り迎えしている人も多数います。
登校班の待ち合わせ場所までや横断歩道までなど、ご家庭や子どもによって適切な場所が違いますね。
我が家では、慣れるまでは朝は兄弟がいるので登校班の待ち合わせ場所まで約1ヵ月送っていました。兄弟がいる子は送迎してないお家も多い印象です。
下校は、初めの1週間は学校まで、その後は学年下校で先生が付いてきてくれる横断歩道まで約1ヵ月くらいお迎えに行っていました!
お友達とお話をしたいからか案外早くお迎えは来なくていいと言われました。
でもたまに1年生ではなくても、心配なのかお迎えに行っている方もいます。
心配だけれど、自立もしてほしいし、正解がないので悩みますよね!
どこまで行くのかもお子さんと相談して決めるのが1番安心です♪
小学1年生の送り迎えは過保護なの?
高学年になっても、登校に付き添っているご家庭も少ないですがあります。
ですので、小学1年生の送り迎えが過保護かと言うと、簡単に一言では済ませられませんね。
地域によって交通量の多さや治安・危険な場所も違います。
保護者が危険と判断して、責任をもって付き添いをされているのなら周りの目を気にせず、送り迎えをすればそれでいいと思います。
何かあってからでは本当に遅いので、周りに振り回される必要はありません。
お子さんの様子をしっかり観察して、送り迎えが必要か判断していきましょう!
この時代なので、過保護とは言えず親の価値観によりますね^^
小学1年生の送り迎えの注意点
小学1年生を送り迎えするときの注意点をご紹介します。
まず、自転車で送迎する場合、小学生の子どもを乗せて二人乗りすることは法律で禁止されているので注意してください!
また、車で送迎する場合には、学校付近が混みあい渋滞になること、学校まで車が入れない場合があること、登下校中の歩行の児童に注意することが必要です。
登下校中に危険な場所を見つけたりしたら、地域や学校への連絡をするといいでしょう。
ハチの巣があったり、怪しい人がいたり心配は尽きません!
小学1年生の送り迎えはいつまで?どこまで?過保護なのか調査!まとめ
小学1年生の送り迎えをいつどこまでするのか、過保護なのかについてまとめました。
小学1年生の送り迎えは1週間、1ヵ月~3か月(夏休み前くらい)を目安にしている方が多いです。
送り迎えをする場所は、慣れるまでは学校まで、その後は通学班の待ち合わせ場所までなど、皆さん距離を短くされています。
誘拐や交通事故などにはいつあうかわかりませんので、過保護などと人の目を気にすることなく、1人で登下校をする場合には、付き添ってあげるのが安心です!
もし、付き添いが難しい時には、近所や地域の方と連携をとれるといいですね。
地域の大人たちが協力して子どもたちを見守り、みんなが安心して通学でき、安心して過ごせるといいですね(^^)/