年賀状をやめる「年賀状じまい」をする方が、年齢にかかわらず増えています。
年賀状をやめる場合には宣言はいつどのようにするのがいいのでしょうか?
年賀状をやめる宣言を行う相手や自分の状況によっても多少変わってきます!
どのようなタイミングで年賀状をやめる宣言をしたらよいのか、理由についても調べてみました!
毎年、年賀状の準備をするのが億劫な方も、この記事を読んだ後にはすっきり年賀状をやめる宣言ができるはずです^^
年賀状をやめる宣言と理由
年賀状をやめるときは、自然消滅ではなく、これまでのやり取りへの感謝の気持ちも込めて、相手の方へ年賀状をやめる宣言をすることをおおすすめします!
年賀状をやめる理由が高齢ではない場合には、相手の方ががっかり寂しい思いをすることがあるかもしれません。
それでも、自分がやめたいと感じたら年賀状をやめる宣言をきちんと行い、年賀状とはすっきりおさらばしましょう!!
年賀状をやめる宣言はどのようにすればよいの?
- 年賀状で来年からは誰にも年賀状を出さないことを伝える
- 寒中見舞いで来年からは誰にも年賀状を出さないことを伝える
- 直接年賀状をやめることを伝える
- 基本的に年賀状を出さずに、メールやラインでやめることを伝える
- 手紙を書いて年賀状をやめることを伝える
年賀状をやめることを伝える場合には、角が立たないように、あなただけではなく誰にも出しませんよと伝えた方がいいですね!
SNSが発達した時代ですので、そこまでショックを受ける人はなかなかいないと思いますが、思いやりを忘れずに!!
日頃から顔を合わせる親しい間柄の人に伝える場合には、やはり直接伝えた方が気まずくなりにくいでしょう。
義務的に送っていた相手には送るのをやめて、もし年賀状が届いたら、メールやラインで挨拶をしてもいいかもしれません!!
目上の方に伝えるときや、新年から年賀状をやめることを伝えることに抵抗がある場合には、早めに手紙で伝えるのもいいでしょう。
年賀状をやめるタイミング
年賀状をやめるタイミングは人それぞれ理由がありますが、一番の理由は自分がやめたいと思ったときがベストタイミングです!!
その他に考えられる理由としては、
- 高齢になったとき
- 引っ越しをしたとき
- 退職をしたとき
- 義務的に出すのがつらくなったとき
- 手軽にメールやラインで送りたいと思ったとき
- 忙しくて手間をかけられないとき
などがありますね!!いつやめるとしても、自分の気持ちが大切です^^
年賀状をやめる宣言のコツ
年賀状をやめる宣言をするときに、気をつけたいポイントをお伝えします!
- まず挨拶をする
- 今後は年賀状をやめる、誰にも送らないことを伝える
- これから連絡をとりたい場合には、代わりの案を伝える
対面でも文章でもコツは同じです!!文章の場合には何か一言添えると相手にも伝わります!
年賀状をやめるメリット
年賀状をやめるメリットは、想像よりもたくさんあります♪
- 年末年始の年賀状作成のストレスから解放される
- 年賀状作成の時間や費用の節約になる
- 自由な時間が増える
- 人間関係の整理ができる
- 連絡先の整理ができる
- 新しい連絡手段にすることでやり取りが再開する
- 手間がかからない
目には見えない断捨離ですが、思い切って年賀状じまいをすれば運気アップにつながりますよ★
新たに年賀状を送ってもいい?ときかれたら・・・
年賀状はやめると決めている場合には、勇気がいりますが、素直に年賀状は出さないと伝えましょう!
その際に、今後も顔を合わせる相手ならメールで送るなどしてもいいでしょう。
3,40代でやめることにした場合には、まだまだ年賀状を送りたいと言われることがあるかもしれません。そんな時には、どおしてやめることにしたのか思い出してみてくださいね^^!!
年賀状をやめる宣言はいつする?タイミングや理由を調査!まとめ
年賀状をやめるメリットが多くありましたね^^
これまでは年賀状の付き合いだけだった旧友などと代替え案により親交が深まることもあります♪新たな関係の始まりですね^^
年賀状をやめるのに抵抗があるなら、徐々に減らしていくという方法もありますよ!!
年賀状をやめる宣言をするときには、相手へ失礼のないようにしましょう♪