習い事の先生が怖い、合わない、苦手、嫌い、厳しすぎる、感じが悪いなどの不満や理不尽な態度に疑問を感じている方、感じたことがある方は多いと思います。
習い事の先生も人間ですので、やはり子供や親と合う合わないの相性がありますよね。
子供が習い事の先生が怖いと言ってきた場合、親はどのように対処するのが望ましいのでしょうか。
怖いからすぐに辞めてもいいのか、様子を見て継続させた方がいいのか悩んでしまいますよね。
この記事では、子供が習い事の先生が怖いと言っている場合の対処方法についてまとめました!
習いごとの悩み解決のヒントになれば嬉しいです。
習い事の先生が怖い!子どもと合わない・感じ悪い場合辞める?
習い事の先生が怖い場合、子どもと先生が合わない場合、先生の感じが悪い場合など、習い事は辞めるか続けるか悩みます。
せっかく始めた習い事なので、もちろん続けて習得してほしい気持ちもあります。
親が始めさせたのか子どもが自分の意志で始めたのかでも答えは違ってきます。
親の希望で習い始めた場合、小学校低学年までなら親がきちんと判断することが大切です。
個人教室だと無理ですが、先生を変えられる可能性があれば、相談してみるといいでしょう。
スイミングなどは、時間を変更すると先生が変わることもありますよね。
珍しい習い事だとなかなか教室を見つけられないかもしれませんが、ピアノ、スイミング、書道などメジャーな習いごとの場合は、先生も十分選べる立場にあります。
先生に愛を感じられず先生が怖い場合には、まず先生を変えてみましょう!
お金を払って我慢したりストレスになるのは良くありません。
どうしても合わなければ、無理に続けるより、習い事を辞めて、心機一転別なことを始めてみてもいいかもしれませんね^^!
習い事の先生が怖い!ひいきや理不尽に不信感を感じたら?
ご自身で習い事の先生が怖いという経験をされた方もきっといますよね。
習い事の先生が怖い・不信感を感じるということであれば、特に幼児にとっては、その習い事自体を嫌いになってしまうこともあるので、対処が必要です。
子どもが先生を怖いと言い出したら、少なからず、先生がひいきしたり理不尽な怒り方をしていないかなど不信感をもってしまいますよね。
親としては、習い事を楽しんで上達してほしい気持ちが大きいと思います。
上達するには、時には厳しさが必要な場合もありますが、厳しすぎたり、怒られたり、怒鳴られたりばかりでは子どものモチベーションも下がってやる気がなくなってしまいます。
例えば、ピアノで楽器に触れて、音楽の楽しさを知ってほしいのに、上手に引けないと怒られたり、嫌な態度をされてしまうと、音楽の楽しさを知る前に嫌いになってすぐに辞めたくなってしまうと思います。
子どもが先生を怖がっていたら、先生がひいきしたり理不尽な態度をとっていないか確認する必要があります。
なかなか確認することが難しいですが、同じ教室に通っているほかの生徒や保護者に先生の評判を聞いてみたり、先生に子どもがやる気が出ないので見学させてほしいとお願いしてみてもいいでしょう。
楽しむことが前提のレッスンであり、愛のある厳しさであればきちんと子どもたちにも伝わります。
先生に違和感を感じるならば、その感覚を信じて解決策を見出しましょう!
教える側と習う側の要望があって、相性もぴったりの先生に出会うのは難しいですよね。
先生に不信感を持ちたくないので、習い事を始める前には、何度か見学をしたり、体験レッスンを利用して、自分の求めている先生に出会えるようにしたいですね。
どんな先生に出会うかで、その後の人生も変わっていきます。先生との出会いを大切にしましょう!
習い事の先生が怖い!辞めるとやめ癖がつく?
習い事の先生が怖いからと言って、習い事をすぐに辞めてしまうと、子どもは忍耐力のないやめ癖のついた子供になってしまうのでしょうか。
辞め癖がつくことより、子どもが怖い思いをして泣きながらレッスンする方が、子どもにとって悪影響になる可能性もあります。
子供も、楽しくてやりたいことなら続けられるし、やめ癖のことはそんなに深刻に考えなくても大丈夫です。
習い事をして、子どもたちが自分に自信を持てるようになるためにも、先生との出会いはとても重要ですね!
習い事の先生が怖いときの対処方法
習い事の先生が怖いときの対処方法は
- 先生を変える
- 様子を見てみる
- 教室を変える
- 習い事をやめる
- 先生に相談する
先生が怖いと思いながら、嫌な習いごとをするよりも、もっと有意義な時間の過ごし方がありそうです。
愛のない怖い怒り方は、よくありません。しかし、上達していくには厳しいレッスンも必要です。
習っていることを嫌いになってしまう前に、自分が求めている先生を選びましょう!
習い事の先生が怖い!子供と合わない・感じ悪い場合は辞める?まとめ
習い事の先生が怖い、子供と合わない、感じが悪い場合には、その先生に愛がないようであれば、先生を変えたり、教室を変えることをおすすめします。
お金を払い、貴重な時間を使ってする習い事ですので、子どもの人生に影響を与えるくらい先生との出会いは大切です。
先生が怖くて、習い事を嫌いになってしまう前に、自分の求める先生を選びましょう!
やめ癖については、子供も楽しくてやりたいことは続けられるので、深刻に考えなくても大丈夫です。